簡単に『マヤ暦』解説

マヤ暦

マヤ暦ってなに?

現在、私達は1年が365日周期の
グレゴリオ暦(太陽暦)を使っていますが
マヤ暦は古代マヤ文明で
使用されていたカレンダーの一つです。

1年を260日周期と考える
ツォルキン暦(神聖暦)
のことを言います。

ツォルキン暦では
1〜260の数字で示されている。

縦に20マス、横13マスの表
20✖️13=260

マヤ暦では、1日の単位をKIN(キン)といい
マヤ暦でのもう一つの誕生日。
自分の誕生日(西暦)から
KIN1〜KIN260に割り当てて
見ていきます。

KIN番号はその人が持った特別な数字で
その人の運命や宿命が刻まれている
と言われています。

1つのKINは
・太陽の紋章
  潜在意識〜自分や他人が気づきやすい特徴。
       表に出やすい部分。
       普段意識することができる、
       自分でコントロールできる。
       (人の意識の3〜5%)

・ウェイブスペル
  潜在意識〜自分でも気づいていない
       潜在的な特徴や能力。
       普段意識することができない、
       自分でコントロールできない。
       (意識できない95%〜97%)

・銀河の音
  1年を260日周期と考えるマヤ暦の中で、
  さらに細分化した13日ごとに巡る周期
  のことで、1から13まで計13種類あり、
  マヤの数字を記号(音)として表現されます

この3つの要素で構成されている。

それぞれ、意味やキーワードを
持っていて、それを用いて
その人の性格や使命を読み解いていきます。

自分のKIN番号と紋章の組み合わせが
分かれば周囲の人との関係性や相性を
読み取ることができます。

これらの関係性を紐解くことで、
運命的な縁で繋がっている人物や、
助けてくれる人物、
学びを与えてくれる人物など、
あなたの人生に関わりの深い人物や
相性関係を知ることができます。

人は『人生の目的を生きるために
最も相応しい日を選んで生まれてくる』
と言われています。

今回の人生はどんな使命、貢献のために
生まれてきたのか、
マヤ暦で本来の自分の役割を知り流れに
乗った生き方をしてみませんか?

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